2017/12/08 20:57

日本刀を含む多数の刃物を使用した

残念な事件が起きてしまいました。

・日本刀が使われたという報道があったこと。
・事件現場が富岡八幡宮ということ。
・また、殺害された宮司の方が女性ということ。
 
3つの事柄に対してとても悲しい気持ちになりました。

私自身、日本刀を愛していることは言わずもがなですが、

富岡八幡宮も私にとっては幼少期に厄払いに行ったり

両祖父母とも七五三でお参りしたりと思い出深い神社で

その神社が事件現場となってしまったということ。


女性が被害者であり、その背後にいろいろと
理不尽なことがあったようだということ。

事件の背後にある問題をサラッと読んだだけで
ちょっと胸が苦しくなるような。


日本刀は、守り神として制作されることもあり、
魔除けでもあり、身を守る、心を守るもの。

もやもやする出来事があっても、

深呼吸して、御刀とまっすぐに向き合って鑑賞する。

そうすると、その凛とした姿やゆったりした刃文を観ているうちに、
心の中もこう美しくありたいと感じます。

美しさと強さが、すっと気持ちが落ち着けてくれる。

これが私が日本刀に持っている印象なのです。

が、邪心が心を覆ってしまうと武器としての機能のみに
囚われてしまう、人の心の怖さ、弱さが悲しいです。



ただ、私や御刀に関わる皆様は今まで通り
淡々と、そしてワクワクとその美に敬意を持って
変わらず接してゆくと思います。


がこういった事件が起きてしまうと
シンシンと悲しくなりますね。

悲しいですが忘れたくないなと思いましたので
忘備録として…